まず問題を聞き取れるようになることから
先日ある受験教育機関による、共通テスト英語リスニング問題の解説をyou tubeで見つけたので見てみました。そして驚いたことがあります。その英語リスニングテストの解説というのは、ネイティブの読む英語が聞き取れたという前提で行われていたからです。なるほど、大学の入学試験ですから、仮に問題を聞き取れたとしてもそこから、例えば文法の知識がないと解けなかったり、時にはひっかけ問題があったりすることもあるでしょう。しかし、それ以前の事柄として、受験生には乗り越えたい壁があるはずです。それは、問題そのものを聞き取りたいということです。ネイティブスピーカーの話す英語を聞き取れて初めて問題に取り組むことができます。しかし、そのリスニングに関する指導はありませんでした。でも、本当に受験生の方々が知りたかったことは、どうすればリスニング力をつけることができるかということのはずです。
巷にはたくさんの英語関係の学校がありますが、英語のリスニングに関して指導しているところというのは、あまり聞いたことがありません。例えば、毎日英語を聞けば理解できるようになる、と学校の先生が指導する場合がよくありますが、残念ながら毎日聞いても、ある程度のところで成長は止まってしまいます。それも意外と早く限界が来ます。それは、英語のリズムを身につけることをしていないからです。さらに発音をきちんと身につけた場合でも、英語のリズムを知らなければやはり聞き取りには不安が残ります。
でも大丈夫。ハートビートビートメソッドは、リスニング力向上のための具体的なメソッドを提供し、リスニング力を短期間で、そして確実にアップさせます。なぜならば、ハートビートメソッドは、裏拍である英語のリズムを容易に身につけられるメソッドだからです。それもハートを描きながら。